映画 世界から猫が消えたなら
めずらしく、話題の邦画を見てきました。
『世界きら猫が消えたなら』
これ、映画の為に川村元気さんが小説として書いたの、かな?
川村さんて脚本とか演出とか監督とかする方みたいで、あたしの好きな作品に関わってる事が多くて(告白、悪人、愛の渦、恋の渦、電車男などなどなど!)
確かに、先に小説読んでたから心配だったけど
すごく自然で良かったです。
これは猫のキャベツ。
ほんとにおとなしくて可愛いかった。
でもこの映画は猫押し!ってわけじゃなくて
ストーリーがしっかりしているので
猫がガッツリ映る場面は少ないです。
お話はとても良くて考えさせられるし
悲しくなったり嬉しくなったり
なんだけど、濱田岳さんが、もう…。
演技がすごすぎて、この人の場面が1番泣けました。
もちろん宮崎あおいさんも透明感も安定感もある中でちょっと気が強くて可愛いすぎるー。
これは、みても良い映画です、素敵でした。
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